ついに始めたフォートナイト。最初の壁、越えられていますか?
この記事では「フォートナイト始めたけど、全然勝てない…」「建築難しくてお手上げ!」というあなたのために、ゼロから分かる初心者攻略法をまとめました。
今からフォートナイトを始める方や、なかなかビクロイが取れずに悩んでいる初心者の方へ向けて、基本的な遊び方から上達のコツ、実践的なテクニックまで分かりやすく解説します。
目指せ!ビクロイ!!! (ビクトリーロイヤル)
フォートナイト初心者攻略
フォートナイトは全世界数億人規模の大人気バトルロイヤルゲームです。建築や多彩な武器、イベントやコラボで常に進化し続けるこのゲームですが、独特のシステムに序盤は戸惑うことも多いはず。この記事を読み終わるころには、「何を練習すれば良いのか」「どう立ち回れば勝ちやすいのか」がきっと分かるはずです!
目次
- フォートナイトの基本ルール
- 初心者が知っておきたい建築のコツ
- おすすめの設定・デバイス環境
- 武器やアイテムの選び方
- おすすめの降下ポイント
- 初心者がやりがちな失敗とその対策
- 上達のための練習方法
- 知っておくと便利な豆知識
1. フォートナイトの基本ルール
フォートナイトは最大100人が島に降り立ち、最後の1人(または1チーム)になるまで戦う「バトルロイヤル系シューティングゲーム」です。
- 基本ルール
100人が1つの島に降下。最後の1人/チームが優勝(ビクロイ)
武器やアイテムを現地で調達し、装備を整えながら戦う
時間経過ごとに「安全エリア(ストーム)」が縮小。範囲外はダメージ
建築システムを駆使し、盾や移動手段に活用
ソロ、デュオ、スクワッド(4人チーム)など複数のモードあり
時間の経過と共に「嵐(ストーム)」という範囲が縮小していくが、範囲外はダメージを受けるので定期的に移動が必要。つまり、最初は広い範囲で行動できて敵と会うことも少ないが、時間が経つにつれて強制的に中心部に集められるため、敵と遭遇しやすくバトルロイヤル化するという仕様になっています!
【初心者が意識したいポイント】
・収集、建築、戦闘のバランスが重要
・攻撃だけでなく「身を守る」動きも重要
・まずは生き残ることに全振りしよう
最初は基本的な操作や流れを覚えることから始めましょう。ゲーム内のチュートリアルや「バトルラボ」モードで練習するのもおすすめです。
2. 初心者が知っておきたい建築のコツ
フォートナイト最大の特徴が「建築」です。壁や階段、床、屋根を即座に作り、敵の攻撃を防いだり、高いところへ移動したりします。
「初心者が覚えるべき基本建築」
壁(ウォール):敵から身を守るのに必須。撃たれたらすぐ壁!
階段(ランプ):高所を取るためによく使う
床(フロア)や屋根(コーン):うまく組み合わせると複雑な建築が可能
フォートナイトの醍醐味は建築バトルですが、「難しい」と感じる方が多いはず。
まずはこの3つから始めましょう。
1. 撃たれたらすぐ壁!
敵から撃たれたら「壁」を1枚出すだけで生存率UP
慣れるまでは1ボタンで壁がすぐ出せる設定に
2. 階段で高所を取る階段を素早く出して「上」から撃つと有利!
練習法:建築練習マップで「壁+階段→床」の流れを反復
- 3. 建築編集をちょっとだけ
武器やアイテムを現地で調壁に窓を作って撃ち返すなど、編集も徐々に覚えたい
まずは「壁に窓」「階段の方向転換」がおすすめ
建築が苦手なら「ゼロビルド」モードでエイム練習もしよう!
「初心者向け建築の練習法」
はじめは一度に多くを覚えようとせず、まず「撃たれたら壁を作る」ことを意識するだけでOKです。その後、壁+階段、壁+床、編集で窓を開けて撃つ、など少しずつ練習しましょう。
また、建築バトルが苦手な人向けに、「ゼロビルドモード(建築なし)」もあります。純粋なシューティングが楽しめるので建築に慣れないうちは活用するのも一つの手です。
3. おすすめの設定・デバイス環境
勝つために環境を最適化することも大事です。
<デバイス>
PCとコンソールどちらでもOK。自分が一番馴染みやすいデバイスを選びましょう
コントローラーもマウス&キーボードもそれぞれ長所があります
<感度・操作設定>
感度は「早すぎず、遅すぎず」「自分が振り向きやすいスピード」に調整
キー配置は迷ったらプリセットから始めてみて、徐々にカスタマイズ
<グラフィック>
低めにすれば動作が軽快に。fps(フレームレート)優先がおすすめ
SwitchやPS環境も「動作優先」
<音環境>
必ずヘッドホン着用
足音、銃声の方向が分かりやすい
4. 武器やアイテムの選び方&初心者向け構成例
フォートナイトには様々な武器やアイテムが登場します。最初は何を持てばよいか分からないかもしれません。初心者は以下の組み合わせが無難でおすすめです。
「おすすめの武器構成」
アサルトライフル系:中距離で安定して発砲できる
ショットガン系:近距離戦で圧倒的な強さ
サブマシンガン:連射力高く腰撃ちも可
スナイパーライフル:遠距離から安全にダメージ
ヒーリングアイテム:回復やシールド(必須!)
最初はアサルト+ショットガン+回復+投擲アイテム(グレネードなど)がバランス◎。武器はレア度が高いほど性能が良いですが、「自分が当てやすい武器」を優先しましょう。
「アイテムの使いどころ」
回復は安全な場所で使う
グレネードは建築物を壊すのに有効
シールド(ポーション)は見つけ次第すぐ飲む
5. おすすめの降下ポイント
「どこで降りるか?」で初動の難易度が大きく変わります。
初心者が降りやすいスポットとは
1. 激戦区(タワー、名前あり大都市)は避ける
2. マップ端や中規模の「家・小さめエリア」を選ぶ
- 3. 宝箱が2~3個あり、すぐにアイテム回収できる
マップの端や中規模の施設が狙い目、民家が2〜3軒、複数の宝箱がある場所は練習に最適
このような降下ポイントを目指そう!!
【初動の立ち回りポイント】
・まず武器・シールドを1個ずつ取る
・周囲に他プレイヤーが来たら「建物や障害物」を盾にしつつ慎重に行動
・無理に戦わず、「逃げる」判断も大事
・空中バスからの「降下」はゲーム開始直後の重要イベントです。人が多い場所は激戦区となりやすく、初心者は倒されやすい傾向にあるので、以下を参考にしてみてください。
初動で生き残ることが上達への近道です。徐々に戦いやすい場所や自分の得意なポジションを覚えましょう。
6. 初心者がやりがちな失敗とその対策
フォートナイト初心者がよくしてしまう失敗や、勝率を上げるためのポイントをまとめます。
「よくある失敗と解決策」
激戦区に降下しすぐやられる
→ 安全な端や中規模エリアで生存率UP
建築を使わず撃ち合いに負ける
→とにかく壁を出して身を守ることを癖に
アイテム管理に手間取う
→バトルラボやクリエイティブで整理練習
足音・銃声を聞き逃しがち
→ヘッドホン&ミニマップ必須
回復・シールド忘れがち
→1~2枠は必ず回復系入れよう
「アドバイス」
序盤は生き残ることを優先
撃たれたらすぐ壁!を癖にする
敵の足音や銃声の方向を意識
ミニポーションや包帯は常時持ち歩こう
負けたリプレイを見て動き方を研究
この小さな意識の差が上達の土台となります!「何度も失敗→分析→次に活かす」が上達の鉄則!
7. 上達のための練習方法
今日からできる!上達のための練習方法!
初心者が確実にスキルアップできる方法を紹介します。
1. クリエイティブモードで練習
建築だけに集中できるモード。YouTubeや解説サイトで「おすすめの建築練習マップ」を調べて、反復してみましょう。
基礎建築やエイム練習マップを反復
「壁1枚即出し」「編集で窓」など部分練習がおすすめ
リロードや武器チェンジを素早く行う練習
建築以外にも、エイムとリロード、素早いアイテム切り替えの練習も重要です。
2. ソロモードで繰り返しプレイ
最初はソロでじっくり練習するのがおすすめです。対人戦の流れと戦いを覚えつつ、同時にマップも暗記できます。
敵との距離感・立ち回りを覚える。
負けたら「何でやられた?」リプレイで研究
3. 上手い人の動画で学ぶ
上手い人の動画を見てプロの立ち回りを観察し、動きを真似るだけでも◎
人気配信者やプロ選手の動画を見ると、視点や立ち回りのコツがよく分かります。最初は「何故ここでこう動いたのか」を真似してみる。
4. フレンドとVCしながら練習
チーム戦なら連携プレイも覚えられる
楽しみながら成長できるので継続しやすい
仲間とプレイすると楽しいだけでなく、コミュニケーションや連携の練習にもなります。気軽に招待してみましょう。
8. 知っておくと便利な豆知識
絶対押さえたい便利小技&豆知識
・期間限定イベントは積極参加!
限定スキンや報酬がもらえるイベントが定期的に開催されます。気分転換や小技習得にも最適!
・毎シーズンで新武器・マップに即対応 → 「新要素は公式Twitterや攻略サイトで即チェック」
・困った時は「バトルラボ」「クリエイティブ」で気軽に練習 → 対人の緊張感なく技を身につけやすい
・タイトル毎シーズンでアップデート
武器やアイテム、マップが頻繁に入れ替わるので、最新の情報にも注意を。
9. まとめ
フォートナイトは若干取っ付きにくく感じるかもしれませんが、少しずつ基礎を固めていけば誰でもビクロイに到達できます。
【今日からできる3つの約束】
・強すぎる場所を避ける → 生存率UP
・撃たれたら壁!→ 戦闘で一気に生き残る率UP
・武器やアイテムは自分に合うものを
何より大事なのは「楽しむ心」です。負けてもその度に強くなります。あなたのフォートナイトライフがもっと素敵になりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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