NFTは流動性が大事
昨日、ブログ毎日更新宣言をしましたので、本日も投稿してみます!
PlusuUltraのファウンダーcryptoAGさんが、毎日twitterスペースの配信を続けたり、メンバーが毎日スタンドFMの配信をしていたりするのと同じように、私は毎日ブログ更新をしていきます!
本日のテーマは「NFTは流動性が大事!」って話。
NFTガチホ論争について
最近twitterなどでよく聞くワードに「NFTガチホ」という言葉があります。
「NFTはクリエーターの魂が込められた作品なんだから、簡単に転売するのは良くないよ!」
「できるだけ、NFTを売らずに大切にもっておいて、プロジェクトの応援を続けて欲しい。」
というような主張がされていますね。
これの「NFTガチホ」については、意見が様々出ていまして、「NFTガチホ論争」などと言われています。
この論争に対する筆者の考えを延べさせていただきますね!
「過度のガチホ強要は良くない!自由な売買を保障して流動性を持たせたほうが良い!」
というのが、私の個人的意見です。
以下、解説していきます。
NFTの流動性が重要なのはなぜか?
最近の日本のNFTプロジェクトは、どれも好調で盛り上がっているフェーズです。しかし、日本のNFTプロジェクトを全体的にみると、少し価格が落ちてきています。
こういう、下落の局面で通常なら、各NFTプロジェクトの未来を信じている人達がいる限り、「この価格は安すぎるでしょ!」と買い支えることができるので、一定の水準で価格は安定していくと考えられますよね。
しかし、NFTの「ガチホ」を強要している場合はどうでしょうか。
このように明らかにNFTが割安と感じられる場面でも、NFTを大量に買い込むことができません。
なぜなら、あとから価格が上がった時に「売る」という行為がしにくいためです。
安い時に買い、高い時に売る。
このような売買をする人たちは「フリッパー」と呼ばれるのですが、実はこのフリッパーの存在も重要なのです。
NFTの価格が下落したときに、この人たちが買い支えてくれないと、ホルダーの間に不安が広がり、NFTの価格は下がる一方になってしまいます。
結局、流動性が無いNFTは、資産的価値が低い
例えば、フロア価格で1枚0.1ETHの値がついているNFTが2種類あるとして、1日10枚取引されているNFTと、10日に1枚しか取引されていないNFTではどちらが資産的価値が高いと思いますか?
明らかに前者ですね。
「流動性」って大事です。
つまり、私が言いたいことは、過度な「ガチホ」の押し付けはプロジェクトのためにならないのではないか、ということです。
こういうことをtwitterやディスコードで発信したりすると、反対派の人からのコメントが来たり、ガチホ推奨の人達からブロックされたりするのかもしれませんので、敢えて言いませんが、私のブログを見に来てくれている人に対しては、私の本音をお伝えしていきたいと思っています。
最後までご覧くださりありがとうございました。
明日も更新していきます!
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