【Plusultra1.0 漫画の冒頭】
あれから10年後、、
再びAIが暴走しはじめた
あの悲劇のように、いやそれ以上に過酷な状況に陥っていた
前回のAIだけでなく
3大エネミーが更に加わったことによって
今回ばかりはみな諦めていた
これまで人間が犯した罪の代償であり人の欲や弱さにもう限界を感じてもいた
しかし一人の少年だけは違っていた
それはAIの生みの親『羊宮 白斗(ようみやはくと)』の
息子『羊宮 マシロ』であった
少年は『人は何度でもやり直せるし
AIと共にこの惑星を守っていきたい』と心から思っていた
そこで人々を救う唯一の希望である
『伝説の戦士』たちを探しに行くのであった
少年は消息を絶った『伝説の戦士』の一人
【一刀 緑也(いっとう ろくや)】をやっと見つけることが出来た
しかしマシロ少年はその変わり過ぎた姿に自分の目を疑ったのであった。
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【敵キャラ(3大エネミー)】
【ゴッドAI「es(エス)」】・仮想世界の主導権を人間から奪い支配する、敵AIのボスキャラ。
・人間には太刀打ちできないレベルの全知全能。人間のことを愚かで脆い存在だと考え、見下している。
・すべては惑星存続と繁栄のため
・人間的な感情はなく、全て機械的に判断を下す。目的達成のためには残酷な行動も躊躇わず実行する。
【ゴッドAIを崇拝する反人間組織「reo(レオ)」】
・ゴッドAIを神と崇める、反人類組織。
・ゴッドAIの思想と指示に従い、仮想世界の中だけで生きている人間。メタバース主義者。
・ゴッドAIに尽くすことで、メタバースの中では超富裕層として生きることができている。いわゆる、メタバース経済圏での成功者。
【第一号ロボ「RiA(リア)」】
・もともとは、羊宮博士が人との共存を前提につくった第一号のロボ。
・ゴッドAIによって改造されてしまい、人間の敵となってしまった。
・ゴッドAIに匹敵する強さを持つが欠陥もある。
・サイコパスなゴッドAIや反人間組織とは違い、愛・思いやり・感謝など、人の感情が芽生え始める。
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