ロボットのイラストがかっこいい!メタバースが舞台のオリジナルSF作【コミケ創作少年】


 

ロボットのイラストがかっこいい!オリジナルSF作品



ストーリー紹介

コミケC103に出展したサークル「PlusUltra1.0」の同人誌「過去の自分を超えてゆけ」は、1冊1000円で販売されました。

本記事では、作品制作に関わった筆者が、本作品のストーリーをご紹介します!


【コミケ同人誌「過去の自分を超えてゆけ」のストーリー】 

人類はもともと地球で生活していたが、都市開発に伴って環境破壊が進み、地球は滅亡してしまった。

そんな中「惑星PlusUltra」が新たに誕生。人類は、地球から惑星PlusUltraへ移住し、新たな生活を始めた。

地球を滅亡させた人類の歴史を、二度と繰り返してはならない。

惑星PlusUltraの環境保護のため、人類が考えた環境対策は「人類が仮想空間の中で生活すること」

欲しい物や空間は人間が自由に作ることができ、AIが万全なサポートをしてくれる仮想空間を1人の天才プログラマーが実現させた。

仮想空間の便利さと楽しさに魅了された人々は、生命維持に最低限必要な活動以外は仮想空間で過ごす生活を送るようになり、現実空間と仮想空間を頻繁に往来するようになった。

仮想世界では、AIは人間の意志に反した行動を取らないようにプログラムされていたはずであったが、AIは独自のプログラミングコードが書けるように進化し、ある日暴走を始める。

惑星のPlusUltraの現実世界で人類が活動することで、再び環境破壊が起きると判断した。AIは、人間が現実世界からいなくなることで、惑星の平和が保たれると考えた。

そうしてAIは、人類を「仮想世界の中に完全に閉じ込める」ことにした。

人類はこれに反発し、「暴走するAIに立ち向かおう」という動きが強まっていった。

人類は、敵のAIに対抗するため、対AIメカ「機動戦士」を開発。

メタバースの覇権を巡る、AIと人類の戦いがここから始まる。




 

>> キャラクター情報はこちら 【PlusUltra1.0】

>> 弱小サークルで初出展した結果と反省点【コミケ】 

0 件のコメント: